五島屋について

輪島塗の老舗といえるお店です。創業は大正13年。箸やお盆だけでなくアクセサリーや洋家具も扱っています。楽天でも「うるし屋 能州」という名前のネットショップとして店を構えています。石川県へ観光の際に足を運びたいお店です。

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五島屋では蒔絵師や塗師といった専門の作家が作り上げた商品も扱っています。高級品のさらに上を行く座卓、飾棚、衝立などさすがに数百万の世界ということで値がはりますね。個人で購入するよりも、主なお客さまはホテルや高級旅館でしょうね。それでもできるだけ安い輪島塗を手に入れるのならば、オークションで手に入れるという手もありますね。

お箸

一番身近な食器ですよね。プラスチックや合成樹脂ではなく、長年愛用するものとして本格的に輪島塗の箸を愛用するというのはどうでしょうか。五島屋では1500円〜18000円まで幅広いですし、そんな高級でない値段も魅力ですよね。

お椀

輪島塗のお椀となると、数万円ということで、ちょっとした骨董品といった感じの値段になりますね。毎日の食事というより、記念の行事や特別な時に使用する感じですね。持っておくと生活にはりが出るでしょうね。

お盆

これを漆という感じですね。ご家庭におひとつどうぞという感じです。ただ高級なイメージそのものなので、普段簡単には扱えないですが、お正月などに使うと、雰囲気引き立ちますよね。これも高級旅館が似合いそうです。

輪島塗とは

陶磁器のことを英語でチャイナといいますね。やっぱり中国から発祥したという感じですから、なんとなく納得という感じですね。ボーンチャイナなんて言葉を聞いたことがあると思います。では漆器はなんて呼ぶと思いますか?ジャパンというのです。東レ・パン・パシフィック・テニスの優勝トロフィは漆器が使われています。そして石川県の輪島で制作される代表的な漆器が輪島塗なのです。洞爺湖サミットで使用されたりと、まさに日本を代表する伝統工芸といえますね。

輪島塗と五島屋

輪島塗というと石川県が誇る伝統工芸の漆器です。旅行へ行った際には老舗ともいえる五島屋などに足を運んではいかがでしょうか。身近な箸から、高級品まで、そして専門の作家さんがつくったものまで多種多様に扱っています。

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