ランクルの盗難防止法
ハンドルを外したり、ハンドルをロックする方法があります。ただラウンドクルーザーで脱着式があるかどうかはわかりません。カスタマイズできるかどうかですね。
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お金をかけたくないのであれば、カバーをかけるのが効果的といわれます。カバーをかけるのは面倒ですが、外すのも面倒です。ただカバーかけても車が動かせられれば意味ないかもしれませんので、動かせられないような工夫があるといいですね。
変わった手口としては、運転席に変わったファイルなり紙などをおいて置くという手もあります。「危険物取り扱い」「薬品物質」とか書いておくわけです。その横にはアルコール容器とかそれらしき容器をおいて置くとよりいいかもしれません。燃料ポンプのスイッチ機能というのはどうでしょう。燃料をカットすればエンジンかかりませんから。ランクルでそれができるかどうか、詳しい方に聞いてみてはどうでしょうか
ランクルの盗難で警察は
盗まれたらさっそく警察に届出すると思います。もちろんするべきですが、警察は捜してはくれませんし、見つかったら通報してくれる程度ですので、まったくあてにならないと考えたほうがいいです。
セキュリティーの盲点
ブザーを鳴らして相手を威嚇するような装置はよく見かけますし、よくホームセンターや団地の駐車場で誤作動のよるブザーがあたり一面に鳴り響く場面に遭遇したことのあるかたはいるでしょう。しかしこれもセキュリティーは弱い部類にはいってしまいます。相手はプロですから、方策は十分考えているはず。うまく潜り抜けることでしょう。
純正のイモピライザーは年々性能もアップしていますが、盲点として、どれも配線方法などが同じであるため、相手に研究されやすいということがあります。うまくくぐれる手段が見つかってしまえば意味がなくなる可能性はないとはいえないわけです。