JR東海の高速バスの格安チケット

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やはり格安で高速バスのチケットは取りたいものです。
そもそも高速バスは他の交通手段より安いですし、もっと安くできます。たとえば、『青春ドリーム名古屋号』で、「早売3」という割引を適用すると、片道約3000円というのがあります。
「早売3」というのは、月曜から木曜(祝日・祝前日を除く)に乗車する時に、乗車3日前までにチケットを購入すると、運賃が最大41%割引になります。これを適用するとそこまで下げられるんですね。
ちなみに「早売14」は乗車14日前までだと、運賃が10%割引。
「ネット割」はその名の通り、インターネットで予約すると2%割引できるというものです。

JR東海の高速バスの予約について

チケットをインターネットで予約することができます。
楽天などもできますが、まずはJR東海バスのホームページにアクセスして、会員登録する必要があります。正確には、「発射オ〜ライネット」で予約を行なうのですが、そうしたら、予約番号を取得しますので、控えておきます。
これでもってバスの始発窓口やコンビ二へ行き乗車券を発行します。コンビにはローソンやサークルK・サンクスです。
路線サービスごとに、乗車前日とか40分まえなど、発券期限がありますので気をつけましょう。
時刻表については、これもホームページで簡単に確認できますから、あらかじめチェックしておきましょう。

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JR東海バスについて

JR東海の高速バスについては、その名の通り、JR東海バス(ジェイアール東海バス)が運営しています。
本社は愛知の名古屋にありますので、営業エリアも東海地方を中心にしています。
昼間と夜行の路線があります。
昼間は、「東名ハイウェイバス」や「名神ハイウェイバス」、「渋谷・新宿ライナー浜松号」「渋谷・新宿ライナー静岡号」などがあります。
夜行は、「ドリームなごや号」や「ドリーム静岡・浜松号」、「北陸ドリーム名古屋号」「青春ドリーム名古屋号」などがあります。ほとんどが他の会社と共同運行です。

夜行のほうはドリームという名前が付くのが多いですね。名古屋と基点とし、大阪など関西はもとより、北陸地方の高山、福井、金沢、山や中国・四国地方の徳島、高松、松山、広島、松江、出雲、岡山、倉敷までの運行などがあります。