自転車用ウィンドブレーカーのポイントとユニクロ
自転車を漕ぐということは、風が起こります。ですので防風機能がきっちりしています。それにメッシュになっていて換気機能もあり、柔らかい素材を使用しているので、軽く持ち運びの便利です。
ということは選ぶコツとしては、風が袖口や腰から来てしまうかどうか、かつ、脇の下や背中が蒸れないかどうかがポイントです。
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これから購入しようというかたの中に、ユニクロにしようとお考えの方もいるでしょう。これは正直、賛否両論です。気密性など中途半端という意見もあれば、ロードバイクでなくクロスバイクならばそれで良しという意見もあります。
よって、なんともいえないのですが、だめもとで試してみるという感覚でいいのではと思いますね。自分でこれでOKとなれば、良しですね。
モンベルなど高機能なウィンドブレーカー
取り扱っているメーカーというと、ナイキ(nike)とかアディダス(adidas)、ミズノ、プーマ(puma)、アシックスといったメーカーが思い浮かびますが、自転車用となると、パールイズミ、モンベル、ウィザード、キャノンデール、カンパニョーロ、ギル、シマノプロといったサイクルウェア専門ブランドになるかと思います。
さすがに自転車用として作られているだけあって、防風性や気密性が他のウィンドブレーカーとは違うつくりです。雨や風をしのぐために開発されているわけですからデザインや生地といったあらゆる面で高機能なのですね。どんな天候にも対処できるわけです。
普通言われているウィンドブレーカーと比較してもコンパクトですし、一人一枚もっているとなにかと便利ですね。たとえば、パールイズミなど、激しい運動、深い前傾姿勢、高速走行時に耐えられるようなつくりで優れています。
ただしブランド名だけに頼らないようにしましょう。高いだけで機能的に意味が無いなんて意見もありますので、実際目で見たり、店頭の方に聞いてみたらよいかと思います。